日本女子大学人間社会科学部(2018)『LGBTと女子大学』学文社。

最終更新: 2019年1月17日

女子大学の存立意義が模索されている。本書を読んで、多様なマイノリティにとっての安全地帯として役立っているという現状を改めて知ることができた。また、同化と排除の問題を、マジョリティの問題として引き受ける必要性を感じさせられた。

あらゆる人を排除しない世の中を作るのは、頭で考える以上に難しい。2015年からドイツ国際平和村の取り組みを授業で紹介しているが、当事者意識の涵養は私にとって大きなテーマだ。行動する東ちづるさんを見て(http://getintouch.or.jp/archives/category/topics) 勇気づけられている。

神戸女子大学 文学部 教育学科

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